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※この記事は2020年12月22日の情報です。掲載以降に予告なく変更される場合がございます
kobiru/小昼
古民家カフェで和みのひととき
農作業の合間の休憩を指す岩手の方言「こびる」。「ちょっとひと休みして和みのひと時になれば」という想いから始まった小昼は11月で丸2年を迎えた。
「夏油高原活性化プロジェクトとして築80年ほどの空き家を地域の人たちの力を借りながら少しずつリノベーションして温かみのあるカフェに仕上がった」と話すオーナーの中村さん。
店内はカフェスペースの他に和室もあり、ヨガ教室、手作りパン教室、ハンドメイドアクセサリーの販売会など幅広く活用。(現在コロナでお休み中)
カフェメニューの一番人気は黒小昼カレー。きたかみ牛のブイヨンを長時間煮込み、スパイシーで深い味わいが楽しめる。
季節毎に地元の食材を取り入れながら期間限定メニューも登場する。今月はクリスマス限定「シュトーレンX’masプレート」。可愛らしいデコレーションでカフェタイムも盛り上がりそう。
これから雪が降り積もり厳しい冬がやって来るが、小昼では薪ストーブのやさしい灯かりで温もりながらいい時間が過ごせるだろう。
kobiru(小昼)
0197-62-3649
10:00〜17:00
火曜・水曜
北上市和賀町岩崎3-71